Synth1 自分用参考ページ
自分がこのページを見ながら作業する用に雑にまとめた
1,Oscillators
波形を生成する
OSC1,OSC2,sub OSC
サイン波 倍音(基音の振動数の整数倍の振動数をもつ音)を持たない波形
のこぎり波 すべての倍音を含む
三角波 奇数倍音
矩形波 周期の差が大きいほど倍音が多くなる
矩形波の周期はp/wつまみで変更できる
ノイズ 打楽器に使える。ファミコンとかの打楽器はコレ。
sub サブオシレータ OSC1の音に厚みを出す。 0octと-1octがある
det. デチューン
わずかにピッチをずらした音を重ねて広がりを出す
FM変調
FMのつまみでFM変調のかかり具合を変更する
mixを左に振り切って出力をOSC1のみにしておく
OSC1に対してOSC2で波長に変調をかける
リングモジュレーター
波形の掛け算をする
mixのつまみを右に振り切ってOSC2のみにしておく
ringボタンを押して有効か
オシレーターシンク
syncボタンを押して有効か
一つの波形をもう一つの波形の周期に合わせてリセットさせる
ピッチ、ファインチューン
ピッチ調整ピッチ微調整
モジュレーションエンベロープ
m.envボタンで有効化
A,D,amt
Attack Decay Amt
でdest.の先の量を変化させる
key shift
ピッチをシフトさせる
12で1オクターブ変化する
2 フィルター
LP ローパス
HP ハイパス
BP バンドパス
LPDL ダイオードラダー型ローパス
12,24はカットの傾斜のきつさ
frq カットオフ周波数
res レゾナンス カットオフ周波数付近の音を強調する
A attack
D decay
S Sustain Level
R Release
sat 波形をサチらせる
trk ある音から離れるほど聞きにくくなる音を明瞭にする
3 アンプ
gain 音量
vel 打鍵の強さに対する感度
4 LFO
低い周波数を出力する
これをオシレーターやフィルターの入力として用いる
dstで何に対して出力するか決める
pan :音を左右に振るやつ
tempoをオンで単位を数値から小節で調節できるようになる
key syncで発音のたびにLFOの位相をリセットする
6 エフェクト
・ad1 アナログディストーション
ctl1 歪み量
ctl2 LFOのカット周波数
・ad2 ハイゲインな歪み
・dd デジタルディストーション
・deci. 意図的に音を少ないbit数に落としてレトロな感じを出す
ctl1 サンプリング周波数
ctl2 ビット数
level 原音とのバランス
・r.m.リングモジュレーター
・comp. 波形の大きいものを小さくする波形の小さいものはそのまま
ctl1 圧縮効果の大きさ
ctl2 アタックタイム
level 効果の量
8ディレイ(やまびこ)
ST スタンダード ステレオ化させて出力
X クロスディレイ 左右それぞれを交互に入れ替えてディレイ
P ピンポン 卓球みたいな感じで左右に振る
9コーラス フランジャー
コーラス 原音を揺らした音を少し遅らせて重ねることで音に広がりを持たせる
フランジャー コーラスをわずかにだけ遅らせて重ねる
X1モノラル
X2 ステレオ
X4 4相 さらにずらした音を重ねて広がりを強くする
time 遅延時間
depth うねりの強さ
rate 揺れの速さ
fdbk フィードバック エフェクト回路に再入力する量
level 原音とエフェクト音のバランス
10 Voice
poly 最大同時発音数
mode
poly:音の重ねが可能
mono:短音しか出せない。あとから打鍵されたほうだけが鳴る。
legato:なめらかなmono