近況 2019-7-22
近況
2019-7-22
ゲーム
花映塚は全キャラでルナティッククリア。
花映塚ルナティック全キャラクリア達成...長かった... pic.twitter.com/pELfOeiV3Z
— だるま (@daruma3940) May 26, 2019
風神録は霊夢(針)でハードモードクリア。
これで紅H 妖H 永H 花L 風神H 地Ex 星Ex 神N 妖精N 紺Ex 天Ex
最近は全然東方をしていない。
新しい難易度に挑戦してみたものの、難しすぎると感じて手をつけなくなってしまった。
これまでやってきた難易度を安定させるとか、そういうのでもいいかもしれないが手を付けられない。
ゲーム開発
http://daruma3940.hatenablog.com/entry/2019/06/16/020937
— だるま (@daruma3940) July 9, 2019
まあ順調ではある。
基本となるシステムは大体実装した。
しかしゲームバランスを上手く取れるか不安になってきている。
このままでは全く面白くないゲームが出来上がるぞ。
まあ今開発しているゲームは面白くなる素養がちゃんとある原石だと思っているので頑張って磨いていきましょう。
そろそろゲーム系のイベントに出てみたいんだよな。(6月にいろいろあったみたいだが就活関連でアレだった)
しかしこの前の同人ゲーム開発者交流会みたいな時のように、興味を持ってもらえないというのはありそう。
そういえば同人ゲーム開発者交流会のことちゃんと書いてなかったな
私が参加した交流会は同人ゲームをバリバリ売っていこうとしてる人が多かった気がするのでそういう人であれば良いと思う。
どこでもそうだと思うが基本的に常連さんは常連さんとしゃべりたがるので、初参加で相手にされたければクオリティの高い作品を持っていくもしくはこちらからグイグイいくことが大事だと思った。
ゲーム会社に勤務してる人で同人ゲーム作ってる人とかも参加してるのでそういう人から業界裏話を聞いたり出来る。
自己紹介でどういうゲーム作ってるかPVを見せ合うので用意しておいた方が良い。(私はRTAをニコ動に上げていて助かった)名刺なんかもあればよい。
以上。
就活
落ちまくっていたので研究室の教授(指導教官ではない)に助け舟を出して頂き、某メーカーの子会社に内定しました。
おしまい。
研究
とても辛い。
ここから先はひたすら愚痴になる。読みたくない人は此処で切り上げれば良いと思う。
こういうことは書かないほうがいいのかもしれないが、書いて自分の外に出さないと自分の中で纏まりをつけて、相対化出来ないと思ったので。
恥ずかしい内容になるだろう。
4月から研究対象にしていた系には対応する量子力学的系が無いということで去年の12月から新しい系に切り替えて研究していた。(対応する量子力学的系が無いことぐらい少し考えれば分かっていたと思うんだが、なぜこの系でやらされたのか分からん)
その新しい系も、研究において必要なある数値計算が現実的な時間で収束しなさそうだということが5月末ごろ判明し、また新しい系で計算をすることになった。
しかし5月末からの新しい系も、数年前に同じ系で私と全く同じ研究をすることになった修士の先輩がいて、その先輩の結果は失敗だったらしく。
一応私は(その時に取れなかった)新しい方針を持っているのでうまくいくはずだということでやることになった。
しかし、その先輩の修論を読んでみるとかなり理想的なデータがとれていて全く失敗しているようには見えなくかった。
これの何処が失敗だったのか指導教官に聞いてみると少しデータに飛びがあってそれで失敗らしい。
ということは私はこの先輩以上のデータを今の方針で取れなければ失敗扱いなのかと考えるともう本当に嫌になってしまった。
というか新しい方針は「その先輩の取っていた方針によるデータを出発点にすることが出来る」のと、
「新しい方針によるデータを先輩の取っていた方針によって誤差を修正することが出来る」方針なのでその先輩の取っていた方針によるプログラム、データがあれば非常に良く進む。
そこで指導教官にその先輩のプログラムを渡してくれと頼んだが「その時のプログラムはもう残っていない」と言われてしまった。
数値計算系の研究室では”先輩の作成した秘伝のソースコード”があると言う話をよく聞くが、私の研究室では聞いたことがない。
誰もプログラムを残すなどせず、先輩の書いたプログラムは後輩が入ってくるときにOSごとクリーンインストールされて消える。
このプログラムも例外ではなかった。(これは良くないと考えたので私は研究室内の情報共有とソースコードの共有を目的に@wikiを立ち上げた。)
というわけで私はその人が修士の2年かけて書いたプログラムを今からゼロから書かないといけない。もう本当に嫌になってしまった。
俺も先生がプログラムを書いてくれてそれのパラメータ変えて動かすだけで研究してることになる存在になりたかったよ。
私のテーマには後輩が一人も入ってこなかった。というか指導教官が後輩に私のテーマはおすすめしないと言ったらしい。俺がテーマを決めたときはおすすめしないなんて言っていなかったぞ。
おすすめしない理由について指導教官が何か言っていたか後輩に聞いてみたところ
ある後輩は「難しいらしいから」ある後輩は「あまり興味が持てないらしいから」みたいなバラバラなことを言っていてその真意はよく分からない。
指導教官に直接聞けばいいだけかもしれないが喧嘩になりそうなので聞けない。
ただ後輩の話で一致しているのなぜ私をそのおすすめしないテーマにつけたのかという話でそれは「彼はこのテーマに関心がありそうだったので彼なら大丈夫だと思った」とのことだった。
違うんだよな。
俺はこのテーマに関心が無かった。俺が関心があったのは機械学習だったじゃないか。
最初にコンピュータ将棋をしたいと言ったじゃないか。「コンピュータ将棋は研究室の看板としては良いが研究テーマとしては微妙」(だったらそんなの看板にするなよ)と言われたので今のテーマにしたんじゃないか。
今のテーマにしたのも「まだ機械学習と物理を絡めた研究のテーマがないので暫定的にこのテーマをすることにして修士までにテーマを探し、修士ではそれやりましょう」という話だったじゃないか。
指導教官が3月になってもテーマが見つからないというので私もいろいろテーマを探したがそれを全部没にしたからこのテーマを引き続きすることになったんじゃないか。
(テーマは同じだが内容自体は学部の頃と別内容。学部の頃の研究は頑張ったが計算にかかる時間上うまくいかなかった。)
ゼミもしていない。
というかゼミで研究テーマについて勉強したことがなかったな。
学部時代は修士では機械学習をすることになっていたので機械学習の勉強してたしM1前期はなぜかわからないけど整数論のpdf読んでたし。(整数論なんて研究で使わん)
ただ今思うと、その整数論のpdfは競技プログラミングにおける整数論ってpdfだったし、少し競技プログラミングに興味があるという話をしたこともあったので(今はもう興味ないが)
「興味のないテーマにつけてしまって申し訳ないからゼミでは興味がありそうなことをやってあげよう」と気を使ってくれていたのかもしれない。逆効果だったが。
というか指導教官の考えてないっぷりがひどいんだよな。
もうなんというか私の研究に興味も手伝うつもりもなさそうだ。
まあ私もこの研究に興味ないしなにも考えたくないので考えていないので人のことは言えないが。
指導教官に興味があるのは毎回ゼミを3時間ぐらい行っているテーマNと海外に共同研究者がいるテーマTだろう。
もう指導教官に対する信用はない。何か指示されても腹が立つだけだ。顔も合わせたくない。
というかこの研究の本当の目的みたいなのを教わったのが今年の3月だった。
研究室に行ってまず最初にすることは冷蔵庫にある新入生歓迎会で余った辛い日本酒を脳に入れ、思考を奪い去ることだ。
そうでもしないと「こんなことしたくない!」という思考が頭を駆け巡り何も手につかない。
他人に期待してはいけない。研究室に期待してはいけない。
学部の研究も頑張ったがうまくいかなかったし、テーマ選びもうまくいかなかったし、これもうまくいかないんだろう。
というか私は研究何もしたくないし無能なのにまだ成果を出そうというプライドが残ってしまっているのが良くないのだと思う。
もうすべてきっぱり諦めて趣味に興じるのが良いのかもしれない。放置系研究室だしゼミもしてないし進捗発表も半期に1度だし自由に趣味に興じることができる。ただ後輩や同期の参加してる学会とやらに一度出てみたかったですね。
内定も出てる今から中退出来るほど勇気があるかといわれるとそれもなくて。
どこまでやれば卒業させてもらえるのか教えてくれ。