daruma3940の日記

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今朝の夢

今朝の夢

月の出ていない夜。
白い石でできた3つの塔が並んで立っている。
真ん中の塔は両隣の塔よりもはるかに高い。
真ん中の塔には宝物があるといわれているが、真ん中の塔には直接入ることはできない。
真ん中の塔に入るためには隣の塔から何らかの方法で移る必要があるがその方法はまだ判明していない。

私たちはとりあえず隣の塔を登ってゆくことにした。
隣の塔のテラスにはたどり着いた。しかし隣の塔の最上階までは到達できない。
テラスには黒い霧がかかり、眺めは悪い。

私たちと同じように宝物を狙いこの塔に侵入してきたグループがこの塔の隠し階段を発見したという情報が入った。
私たちもそこに向かうが、そこで隠し階段を発見したグループと鉢合ってしまう。戦いになるかと思ったが、お互い協力をしようという話になったので協力をすることにした。
しかし相手側はこちらを発砲してきた。逃げるしかない。意思に対して体の動きが遅い。

その間に、上手くどさくさに紛れて別の男が塔のテラスにまで侵入してきた。(ここからはこの男を見つめる第三の視点。)
男はテラスで黒い霧の奥の山肌に大きな像を見つけた。その像に対して謎の呪文を投げかけるとその像は紫色に発光し、真ん中の塔に通じる道が現れた。
男は真ん中の塔に侵入した。

真ん中の塔の噴水のある広場で男は吟遊詩人と盗賊を仲間に加えた。
そして男は彼らと共に真ん中の塔を登ってゆく。

苦労してたどり着いた真ん中の塔の最上階は木造の屋根裏部屋のような場所だった。
そこに家族らしい集団が布団を敷いて寝ている。
吟遊詩人と盗賊は彼らを切りつけた。しかしみるみるうちに傷は回復してゆき、彼らは何事もなかったかのように眠っている。不死だったのだ。
何とかして殺す以外の方法で宝物を手に入れる方法を考えなければならない。
起きてきた彼らと話をしてみると彼らは此処から出たことがないらしく地上の人間に興味を持っていたのと地上の人間の話し相手を求めていた。
そこで彼らと話をして友好関係を築くことが出来れば宝物のことを聞き出せるのではと考えた。

ここからは思い出せない。